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保健医療計画委員会
>「うつ病に対する実践者・専門家からの取組説明及び意見交換会」を実施しました。
「うつ病に対する実践者・専門家からの取組説明及び意見交換会」を実施しました。
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うつ病等気分障害患者は,全国的にも,県内においても,増加の一途をたどっている状況が窺えます。そのため,地域の一般診療科のかかりつけ医において,抑うつ状態にある患者の早期発見による効果的な治療対策が求められています。
保健医療計画委員会 うつ病に対する医療連携ワーキンググループ(会長:池田府中地区医師会長)では,圏域内の一般診療科のかかりつけ医療機関によるうつ病の早期発見・ケアの対応や一般診療科かかりつけ医と精神科医,保健師等による医療連携体制構築の可能性に向けてモデル事業を実施し,今後のあり方を検討することとしています。
この取組みの一環として,「うつ病に対する実践者・専門家からの取組説明及び意見交換会」を開催しました。
開催日時・場所 平成23年9月28日(水)19:00〜 福山すこやかセンター6階大会議室
講演及び意見交換
・講演
「かかりつけ医におけるうつ病患者へのケアの提供及びうつ病患者への声かけ」
国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 自殺予防総合対策センター
適応障害研究室長 稲垣 正俊 先生
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講演資料PDF(860KB)
》
・実践者報告
「府中地区医師会におけるうつ・自殺予防の取組み」
府中地区医師会 長外科胃腸科院長 長 健 先生
《
講演資料PDF(564KB)
,
PHQ9計算表エクセルファイル(30KB)
》
参加者数 64名 (医療関係者43名,行政関係者等21名)
【講演】
【実践者報告】
講師 稲垣正俊先生
講師 長 健先生
【意見交換】
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