３月２９日「インフルエンザ警報」が解除されました！

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３月２９日「インフルエンザ警報」が解除されました！

【広島県「インフルエンザ警報を解除しました」】
　http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/57/1258079048226.html

☆　今シーズン（平成23年～平成24年）の概要

・	今シーズン広島県では，平成23年12月15日に流行入り，平成24年1月6日に注意報発令，1月25日に警報を発令していました。
・	今シーズンの流行のピークは，昨シーズンのようにＡ型のインフルエンザウイルスが流行した後に，Ｂ型インフルエンザウイルスが流行して再びピークを迎えるといった「二峰性」にのようなことはなく，例年とほぼ同時期の平成24年第4週（1月23日～29日）でした。
・	今シーズンは，西部東，東部，北部及び福山市の４保健所管内で警報開始基準（定点当たり３０）以上となり，特に西部東保健所管内では，平成24年第4週に定点当たり87.10まで上昇しました。なお，西部，広島市及び呉市の３保健所管内では，昨シーズンと同様に警報開始基準（定点当たり３０）以上となることはありませんでした。
・	今シーズン検出されたインフルエンザウイルスは，Ａ香港型（Ｈ３Ｎ２）インフルエンザウイルスが主流でした。
・	今シーズンの年齢階層別の報告数累計割合は，15歳未満が全体の約７５％を占め，例年とほぼ同じ傾向でした。
・	インフルエンザ様疾患で休校や学級閉鎖等の措置を行なった学校等の報告数は，現時点で延べ618件で，最も報告数が多かった週は，平成24年第4週の140件でした。

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