Home > 健康トピックス > 健康レシピ > vol.106 わかさぎ

vol.106 わかさぎ

海藻・魚介類

レシピ vol.106


わかさぎ

  


 極寒の氷上でのワカサギ釣りは、北海道や本州山間部湖上の冬の風物詩。
鮭や鮎と同様に川を上って産卵し、川を下って成魚となる一年魚で卵を持った時が一番美味です。山陰や福岡地方では『アマサギ』と呼ばれています。漢字で『公魚』と書くのは、江戸時代に霞ヶ浦の北に位置する麻生藩の藩主が年賀の祝いに串焼きのワカサギを将軍に献上したことに由来しています。

冬季(10月~3月)が漁期。太平洋岸では茨城県(霞ヶ浦)以北、日本海岸では島根県(穴道湖)以北でもともと海産魚であったものが、陸封されて汽水または淡水性となり、いまではすっかり淡水魚扱いにされています。氷の張りつめた湖面に穴を開けて釣り糸を垂らす諏訪湖や山中湖などのワカサギ穴釣りは有名で、網漁では陸奥小川原湖の引網漁や穴道湖の投網漁が有名です
●カルシウム 100g(約5尾)で450mgも含まれており、また内蔵にはビタミンDも含まれているためカルシウムの吸収を高め骨粗しょう症や精神安定に有効に働きます。
●EPA・DHA ワカサギは淡水魚にもかかわらず多価不飽和脂肪酸を多く含んでいます。なかでもEPA・DHAの占める割合が多いのが特徴です。EPAには血液中の血小板の凝集を抑制し血栓を溶解させ血管を拡張する作用があります。DHAは脳をはじめとする神経組織に非常に多く含まれます。そのため脳や神経組織の発達や機能維持に重要な役割を果たします。

鉄分、リンなどが貧血予防に有効。
ビタミンAが肌の乾燥を防ぎビタミンEやセレンが老化予防に働きます。







材料 130kcal
   たん白質 8.76g・塩分 0.75g

ワカサギ 50g
片栗粉 3g
植物油 5g
 
おから 25g
ねぎ 5g
にんじん 15g
ごぼう 15g
 
A 大さじ1/2
パルスィート 小さじ1
うす口しょうゆ 小さじ1/2
作り方
1.ワカサギは水気をよく切り片栗粉をまぶし180℃の油で揚げヒタヒタの酢(分量外)に半日位、漬ける。
2.せん切りのにんじん、ごぼうのささがきをさっと茹でて1に加える。
3.鍋におからを入れ弱火で煎る。
4.3にAを加えさらによく煎る。これに2を加えねぎを散らす。








材料 85kcal
   たん白質 7.98g・塩分 1.83g

ワカサギ 50g
ねぎ 10g
煎茶 適量
うす口しょうゆ 大さじ1/2
マービー 大さじ1
大さじ1
作り方
1.ワカサギは、よく洗い両面を焼く。
2.鍋に1を並べひたひたに煎茶を入れ火にかける。煮立ったら調味料を入れ弱火で煮詰める。
  最後にねぎの小口切りを入れる。
★塩分が多めの一品です。塩分を控えたほうがよい方はしょうゆの量を少なめにし煮詰めないようにしましょう。