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検診車(バス)4号車
検診車(バス)4号車

胸部胃部併用デジタルX線検診車
4号車
2008年4月から導入した、最新鋭のデジタルX線検診車です。


胃X線撮影装置
船底型のベッドになっており、常に台の中心に被写体を捉えて撮影することが可能です。
形状の関係上、多少体位変換が難しい場合もありますが、動作もスムーズで検査効率がUPしました。

胃X線撮影装置の操作卓
検査中は、撮影画像をリアルタイムで確認しながら撮影を行います。透視中気になる部位は追加撮影にて確認する事が可能です。

胸部X線撮影装置
最新のフラットパネルディテクタ(FPD)を用いた撮影装置で、画像の高画質化および被ばく線量の低減が期待できます。
また、確実に受診者様本人を確認した上で撮影できるよう、装置上部にお名前を表示して撮影しております。

胸部X線撮影装置の操作盤
フィルム撮影では現像するまで写真を確認できませんでしたが、FPD(デジタル)を採用したことにより撮影直後に画像を確認することができ、不良画像の再撮影にも即時対応可能となります。