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検診車(バス)5号車
検診車(バス)5号車
検診車5号車のご紹介
デジタル胃部X線検診車
2016年1月に競輪事業の振興を図る公益財団法人JKAの補助を受けて胃部X線検診車を導入しました。
車両外観
胃部専用車でコンパクトな車両です。
受診者様の入口は観音開きドアとしました。手すりを付け、階段の段差を小さくし乗降し易い検診車としました。
発電機は18kVAを搭載し、同行する検診車2台までの電力を給電する事ができます。
発電機には防音対策を施し、稼働時の騒音が小さくなりました。
胃部X線撮影装置(デジタル)
- この検診車ではデジタルX線TV装置(日立メディコ製)を搭載しております。
- 集団検診に最適なフルデジタル透視撮影システムの装置です。
- 検診車の限られたスペースに効率的に搭載する為に、撮影室に対して寝台を斜め設置しました。
- 斜めに設置した事で撮影室に十分な空間を確保し安全性を向上しています。
- 受診者様と撮影操作する技師との距離が近く、検査の効率が良くなりました。
待合室
待合いスペースをより広くなりました。
内装は和室をイメージし、畳敷き、障子窓を採用しました。従来の検診車よりリラックス頂ける空間としました。
テレビも設置しています。