Home > こどもの健康 > 子どもの病気(内科編) > 10.けいれん(ひきつけ)

10.けいれん(ひきつけ)

お母さんが知っておきたい子供の病気
内科編

はじめに

  1. こどもの病気は
  2. こどもをよく観察しよう
  3. ホームドクターを持とう
  4. 救急病院の受診

    よくみるこどもの症状

  5. 発熱
  6. 嘔吐
  7. 下痢
  8. 腹痛
  9. 咳・喘鳴(ぜい・ぜい)
  10. けいれん(ひきつけ)

    こどもの事故

  11. 誤飲
  12. 転落・転倒
  13. 気道異物
  14. やけど
  15. 風呂場での事故

人口呼吸と心マッサージの仕方

予防接種の案内

こどもの病気インターネット案内

あとがき

 けいれんはこどもの約10%が経験するといわれます。けいれんの型はたくさんありますが、最も多いのは意識がなくなって手足をガクガクさせたり、つっぱったりする型です。

家庭での手当て・・・

まず落ち着いて!!
あわててもけいれんはとまりません

★吐いたり、唾液があふれたりすることがあるので体を横にして気管に入らないようにします
★着衣をゆるめ呼吸がしやすいようにします
★ゆすったり、大声をかけたりなどの刺激をできるだけしないようにします
★けいれんの様子、時間を観察します

けいれんをおこす病気
★熱性けいれん:高熱にともなっておこします
★てんかん
★泣き入りひきつけ
★ウイルス性腸炎
★脳炎、脳症などの脳の病気
★低血糖など


ほとんどのけいれんは数分以内に止まり、顔色、呼吸ももとにもどり、刺激をしなければしばらく眠ってからめざめます

急いで受診する必要があるのは

★けいれんが10分以上続いていたり、何度もくり返すとき
★けいれんの前後の意識がはっきりしないとき
★けいれんの後も呼吸状態がおかしいとき
などです

NEXT