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12.転落・転倒(あたまを打ったとき)

お母さんが知っておきたい子供の病気
内科編

はじめに

  1. こどもの病気は
  2. こどもをよく観察しよう
  3. ホームドクターを持とう
  4. 救急病院の受診

    よくみるこどもの症状

  5. 発熱
  6. 嘔吐
  7. 下痢
  8. 腹痛
  9. 咳・喘鳴(ぜい・ぜい)
  10. けいれん(ひきつけ)

    こどもの事故

  11. 誤飲
  12. 転落・転倒
  13. 気道異物
  14. やけど
  15. 風呂場での事故

人口呼吸と心マッサージの仕方

予防接種の案内

こどもの病気インターネット案内

あとがき

 乳幼児は平衡感覚が未成熟で、からだにくらべて頭が重く、手足や首の筋力も弱いためころんだ際に頭を打ちやすいものです。

急いで受診する必要があるのは

★打撲後泣くこともなく、ぐったりとして意識がはっきりしないとき
★けいれんをおこしたとき
★嘔吐をくり返すとき
★手足の動きに左右差がある、スムースに歩けない、目の動きがおかしい、話が出来ないなどの症状が見られるとき
★打撲した場所以外の頭をひどく痛がるとき
などです
 逆にこのような症状がみられず、元気が良い場合は、急いで受診する必要はありません。

 頭を打った後は、2〜3日の間は変わったことがないか観察してください。打撲直後に症状はなくても遅れて頭蓋内出血、脳浮腫が起こる場合があるためです。これは打撲後すぐに受診し、検査をしても予測できません。とにかくその後の観察が重要です。

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