いきいき健康メール 2013年2月8日発行号

___________________________________
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      いきいき健康メール (2013年2月号)

___________________________________
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


・・□■もくじ■□・・

1 感染症情報
2 今月のトピック「尿酸値に注意しましょう」
3 健康レシピ情報
4 行事・講演会情報


■1■感染症情報
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◎インフルエンザ警報発令中、感染後の肺炎にも注意を!

インフルエンザが、大流行中です。
喉の痛み、鼻水、咳など「風邪症状」のあと、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛
、筋肉痛などの「全身症状」が、突然現れたら、インフルエンザに罹った可能
性があります。

インフルエンザの治療薬は、今までの、タミフル、リレンザに加えて、新たに
、1回の吸入でよいイナビルや、注射薬のラピアクタがあります。いずれも、
発症後48時間以内ではないと効果が不十分です。
出来るだけ早く、かかりつけ医を受診して、治療を開始してください。

感染中は、仕事や学校を休んで、周囲の人に感染が拡大しないようにしましょ
う。
ちなみに、学校保健安全法では「発症した後5日経過し、かつ、解熱した後2日
(幼児では、3日)を経過するまで」は、出席停止期間になっています。

ところで、インフルエンザが流行する時期には、毎年、国民死亡率も上昇して
います。
これは、インフルエンザに罹った後に、肺炎に感染して亡くなる人が、高齢者
を中心に増加するからです。
肺炎は、現在、脳血管疾患を抜いて、死亡原因の第3位になっています。

肺炎の、約四分の一は、「肺炎球菌」が原因です。その「肺炎球菌」を予防す
るワクチンがあります。
現在、福山市では、75歳以上の人を対象に、「肺炎球菌ワクチン」の予防接種
費を補助する事業が行われています。まだ接種していない人は、かかりつけ医
に相談して、ぜひ、接種することをお勧めします。



■2■今月のトピック「尿酸値に注意しましょう」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 尿酸の原料となるものは、細胞の核の中に含まれるプリン体というものです
。口から入ってきた食品の中のプリン体が、肝臓で酵素によって代謝されてで
きる老廃物が尿酸です。

 通常は尿と一緒に排泄されますが、腎臓がうまく機能しなかったり、プリン
体を多く含む食品を摂りすぎたりすると、尿酸が体の中に異常に蓄積されます
。
 
 足の親指や膝の関節内で過剰な尿酸が結晶化すると関節内に強い炎症が起き
て激痛を伴う関節炎(痛風発作)をきたします。痛風が進行すると、腎臓の機能
障害や心臓や脳の血管障害も出てくるので、主治医と相談しながら、食事を中
心とした普段の生活をコントロールしていく必要があります。

痛風は、圧倒的に男性、特に中高年に多い病気ですので、中高年男性は特に気
をつけましょう。

◎尿酸(基準値)7.0mg/dl

○肥満傾向の人ほど尿酸値が高い傾向にあるので注意しましょう。
○体全体を使って行う軽い運動(歩くなど)を1日30分行いましょう。
○尿をアルカリに傾ける海藻類・牛乳・緑黄色野菜などのアルカリ食品を摂り
 ましょう。
○アルコールは尿酸の排泄を妨げます。特に、ビールはプリン体を多く含んい
 るので、飲みすぎに注意しましょう。
○お茶など水分を摂って尿量を増やして、尿酸の排泄を促しましょう。
○プリン体を多く含んだ食品の摂りすぎに注意しましょう。
 調理の際はゆでてから使うとプリン体を減らすことができます。
 ※ゆで汁(つゆ)を飲むのは控えましょう。



■3■健康レシピ情報
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回は、『ひじき』を使った料理をご紹介します。
 ひじきは、カルシウム、鉄、リン、カリウムなどのミネラルを多く含み食物
繊維も豊富で血液をきれいにし高血圧や動脈硬化の予防に効果的です。
 カルシウムには、骨を丈夫にしたり精神安定作用がありイライラをやわらげ
るなどの働きがあります。鉄分は貧血に有効です。ひじきの鉄分は非ヘム鉄と
いい吸収があまりよくないので動物性たんぱく質と一緒に接種し、吸収を助け
てもらいましょう。

「健康レシピ」は下記URLをクリックしてください
⇒ http://www.fmed.jp/kenkou/recipe/kaisou_gyokai/hijiki.html



■4■行事・講演会情報
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●児童発達障害いろは学習会
 2月14日(木) 19:00〜
 福山市医師会館4F 演習室

●福山市医師会看護専門学校 出願期間のお知らせ
 第一看護学科 一般入試
 2月18日(月)〜2月27日(水)必着

 准看護科 一般入試
 2月25日(月)〜3月6日(水)必着
 http://www.fmed.jp/kango/index.html



 編 集 後 記
┏------------------------------------------------------------------┓

 新年が明けて早いもので1ヶ月が過ぎ、暦のうえでは春を迎えました。
 インフルエンザの流行時期になり、福山市でも患者数が増えています。
 バランスのとれた食事や十分な休養と睡眠をとり、体の抵抗力を高めてイ
 ンフルエンザシーズンを乗り切りましょう。

┗------------------------------------------------------------------┛


休日当番医(地図リンク付き)はコチラをクリックしてください
⇒ http://www.fmed.jp/touban/index.html

広島県救急医療情報ネットワークはコチラをクリックしてください
⇒ http://www.qq.pref.hiroshima.jp/


■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━―…‥・・

発行:福山市医師会
http://www.fmed.jp/

※本メールは送信専用となります。
 ご返信ができませんので、ご了承ください。

配信停止をご希望の方は、下記メールアドレスへ空メールを送信して
ください。
fma-can@fukuyama-med.or.jp

・・‥…―━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■