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【トピック】便の変化は心身の異常を知らせるサインです

いきいき健康メール (2013年7月号)
2013年7月10日発行号
◎便の変化は心身の異常を知らせるサインです  排便の回数や便の状態をチェックする習慣はありますか?  理想的な便は、褐色でバナナ状の形をしています。 □赤い便が出る(血便) □黒い便が出る(タール便) □白っぽい便が出る(白色便) □灰白色で米のとぎ汁状の便が出る。 □粘液に血の混じった便が出る(粘血便) □水に浮く脂肪分の多い便が出る(脂肪便) □細い便が頻回に出る □コロコロとウサギの糞状の便が出る  便秘や下痢はもちろん、このような変化があれば要注意です。  大腸がんだけでなく肝臓病や膵炎など重大な内臓疾患の兆候であることがあり ますので、皆様のお近くのかかりつけ医(医院、病院)にご相談ください。  便は、健康状態を教えてくれる大切な情報源です。  レバーをひねるその前に、少しだけ便を見つめてみませんか。