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【トピック】花粉症は突然に

いきいき健康メール (2016年2月号)
2016年2月10日発行号
◎花粉症は突然に  くしゃみ、鼻水、鼻づまりがひどいのに熱はない。風邪にしてはおかしいな ?と思ったら、それはもしかしたら花粉症かもしれません。  花粉症は、現在では4人に1人がかかっているとも言われており、とても身 近な病気です。そして、昨日までは何ともなかったのに、今日から突然!?と いうこともありえるのが花粉症の怖いところです。  花粉が身体の中に入りアレルギー反応が起こることで、くしゃみ、鼻水、鼻 づまり、目のかゆみなどの症状を起こすのが花粉症ですが、同じ地域に住んで いるのなら花粉は平等に飛んでくるはずです。どうして花粉症になる人となら ない人がいるのでしょう?  人体へ花粉が侵入するたび、それと戦うためにIgE抗体というものが蓄積さ れ、これが一定量以上に達するとついに発症!というのが花粉症のしくみです。  この「一定量」には個人差があり、遺伝的に元々抗体が多いアレルギー体質 であったり、肉類やインスタント食品中心の食生活によってアレルギーに過剰 反応しやすい体になった、また、外出が多く花粉の多い場所に居る時間が長い など、遺伝や普段の行動で発症に個人差がうまれるようです。  既に花粉症になってしまっている人は、花粉の飛散が開始する前に治療を開 始することで、症状を抑える効果が期待できます。お医者さんに相談してみて くださいね。また、お酒は、鼻粘膜の血管が拡張して腫れがひどくなり鼻づま りを悪化させますし、タバコは直接鼻粘膜を刺激するため症状を悪化させます 。花粉症を禁酒・禁煙のキッカケにするのも良いですね。  今年は暖冬の影響で、スギ花粉の飛散開始がやや早くなるとのことです。ま た西日本は飛散量が多くなるとの予報もあります。外出時にはマスクやメガネ で花粉を吸いこむのを防ぐ、帰宅時に家に入る前に衣服や髪を払って家の中に 花粉を持ち込まないなど、普段から予防されることをオススメします。  これから春風に乗って花粉がやってきます。花粉症の人もまだそうでない人 も、心構えをしっかりしておきましょう。