たばこは肺がんをはじめ多くの疾患の危険因子であることから,国民の健康の維持増進を図るためには,喫煙の影響についての知識の普及啓発など,たばこ対策は極めて重要な課題となっています。 平成22年2月「受動喫煙防止対策について」厚生労働省健康局長通知によって,公共の場の全面禁煙が明示され,受動喫煙防止対策が求められています。 世界保健機構(WHO)が5月31日を「世界禁煙デー」と定め,厚生労働省では「禁煙週間(5月31日〜6月6日)」を設け,たばこ対策を推進しています。 広島県東部保健所福山支所では,この期間に受動喫煙防止対策として,福山庁舎敷地内全面禁煙,たばこと健康に関する正しい知識の普及,啓発などの取り組みを行っています。 別紙のとおり,禁煙のための啓発資料を作成しましたので活用してください。 【禁煙週間のテーマ】 (参考)WHOのスローガン:「たばこ産業の干渉を阻止しよう」 【実施期間】 世界禁煙デー:平成24年5月31日(木) 禁煙週間:平成24年5月31日(木)〜6月6日(水) 【禁煙のための啓発資料】 ※クリックしてダウンロードしてください。 (1)世界禁煙デー・禁煙週間の張り紙(施設名を入れて使用してください) 【WORD 32KB】 (2)パンフレット: @禁煙のススメ 【PDF 394KB】 A今すぐにでも禁煙しようと思っている人に 【PDF 169KB】 B世界禁煙デーと禁煙週間 【PDF 400KB】