糖尿病は今や世界の成人人口のおよそ5〜6%となる、2億4600万人が抱える病気です。
そのため国連は、エイズに引き続いて糖尿病を「全世界的な脅威」と決議し、2007年より11月14日を世界糖尿病デーと指定して、世界各地で糖尿病の予防、治療への啓蒙運動を推進することを呼びかけています。 日本でも糖尿病学会、糖尿病協会が中心となり「世界糖尿病デー実行委員会」を設立し、東京タワーを糖尿病撲滅のためのシンボルカラーである「ブルー」ライトアップしました。 福山市医師会でも2009年より「福山ブルーサークル実行委員会」を立ち上げており、本年は、11月10日(日)、「糖尿病メタボリック症候群市民公開講座」「血糖測定サービス」を実施しましたので、血糖値測定結果をここに報告します。
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