主任介護支援専門員・介護支援専門員
- 更新日
- 2025.04.23
求める人材像
- 他者の考えを尊重し、チームワークを大切にする人
- 業務に必要な知識や技術等を自ら積極的に学習し習得する人
- 療養者やその家族の気持ちや痛みを理解し、優しく正確な対応が出来る人
募集要項
人と仕事を知る
教育とキャリア
「成長を一歩一歩確かなステップで支えます。」
教育 段階的にスキルアップ！
初任者：基本的な業務を遂行しながら、専門的なスキルを身に付けていく（具体的な指示を受けながら）
～中堅：コミュニケーション能力等を磨き、経験を活かしながらスキルアップ（自立して業務を遂行）
～ベテラン：自身を高めるだけでなく、組織や自治体へアドバイスを行える（事業所内でのリーダー的な役割）
管理者：組織の責任者として、チームをマネジメントしながら事業所運営を行う。
キャリア
当会が主催する「福山地区ケアマネジメント研究会」、その他 各種研修の参加により、自己研鑽を行う機会があります。これらにより、医療と介護の連携にかかせないケアマネジャーの育成を目指しています。
5年以上の経験を積んだ職員には、主任介護支援専門員資格の取得を推奨しています。
業務内容について
介護を必要とする人が、適切な支援や福祉サービスを利用できるようにサポートする役割を担います。主な業務として、自宅訪問によるアセスメント、介護サービス計画（ケアプラン）の作成、サービス担当者会議の開催、ケアプランの説明・同意確認を行います。また、利用開始後のモニタリングやケアプランの変更、介護報酬の給付管理や請求業務も担当します。これらを通じて、ご利用者様に最適な居宅介護支援が提供されるよう調整・管理を行っています。
めざす職員像
- ご利用者様 １人１人を個としてとらえ、その人らしい生活の実現にむけて支援できる
- 自分で考えて行動し、周囲と円滑に連携できる
- コンプライアンスを理解し、法令を遵守し、倫理を守りながら業務を遂行できる
- 報告・連絡・相談をスムーズに行える
- 誠実な対応を通じて信頼を築き、医療・福祉の成長を実現し、地域社会に貢献できる
- 医師をはじめとした他職種から信頼される存在
求職者の方へコメント
職員同士が切磋琢磨し、目指すべき介護支援専門員として共に成長できる環境です。
あなたが目指す職員像は、『利用者の権利を大切にし、自立支援を行い、他職種との信頼関係を築ける人』ではないでしょうか。自ら考え行動し、円滑に連携することで職場内での信頼を得られるはずです。企業コンプライアンスを理解し、法令を遵守し、倫理を守りながら業務を遂行でき、報告・連絡・相談をしっかり行える方を求めています。誠実な対応を通じて地域社会にも貢献できる職員として、共に成長していけることを楽しみにしています。医師会という組織の強みを活かして、一緒にご利用者様やご家族様の支援をしていきましょう。
1日のスケジュール
毎朝8時30分に出社した後、ミーティングを開催しています。このミーティングでは、ご利用者様やご家族様の状況および対応の難しいケースの経過報告が行われます。訪問や出入りが多い部署にとっては、スタッフが一堂に会して参加できる貴重な情報共有の場となっています。その後、各職員はご利用者様宅への訪問、事業所との連絡調整、書類作成など、それぞれのスケジュールに従って日々の業務を行っています。休憩については、60分まとめて取れない場合、分けて取得する工夫をしています。
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出社
午前業務開始
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作業開始
居宅職員ミーティングをします。利用者情報の共有をします。
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実務開始
各事業所との連絡調整・訪問をします（利用者や家族からの相談含む）
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昼休憩
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午後業務開始
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退社
所属長からのメッセージ
私たちは、当会のサービスをご利用頂く皆様に、「住み慣れた家で自分らしく過ごせるように」 ご本人様はもちろん、ご家族様の想いにも寄り添い、温かいケアをお届けし、人生を共に歩むパートナーとして、地域の方々の生活をサポートしています。「ありがとう」「あなたがいてくれてよかった」そんな言葉が、私たちの何よりの原動力です。あなたの優しさ、あなたの笑顔、あなたの想いを、必要としている人がいます。 私たちと一緒に、地域に笑顔を咲かせましょう！
あなたからのご応募を、心よりお待ちしています。