在学生の声
第一看護学科 1年 横山 奈々
4月に入学して、はじめは高校とは違った授業の時間、内容の難しさ、進むスピードに戸惑いましたが、友達や先輩、先生方に助けてもらいながら次第に慣れてきました。
実習では、実際に患者さんに援助することで、もっと勉強しなきゃと思ったし看護の難しさを感じ、もっと学びたい、やっぱり看護師になりたいと思いました。
不安な事もあると思いますが、看護師という同じ夢に向かってがんばっていきませんか!
第一看護学科 2年 中井 奈美
2学年になるとグループワークを用いた授業が多くなります。みんなで意見交換をすることで、自分の考えをまとめ、人にわかりやすく伝える力が養われます。この力は、実習での話し合いや看護師さんへの報告・相談などの場面で役立っていると感じます。
受身の授業だけでなく、自分自身の考えを伝え、他の人の意見に触れることができるグループワークは、チーム医療の現場に向けての重要な基礎を作ることにつながっていると思います。
第一看護学科 3年 野原 菜々美
国家試験に向けての勉強では、今までの授業や実習で学んだことが生かされます。
1、2年生のときに分からなかった問題が3年生になると解けるようになり、それが自分の自信につながります!
1つ1つの学習を大切にしていきましょう!!!
第二看護学科 1年 青野 葉子
私は、第二看護学科へしようと思ったきっかけは、娘が同じ道を選択したことです。もう一度、学ぶことには勇気もいりましたが、娘と同じ目標を持ってお互いが成長できる喜びを実感しています。
講義では、一つの目標に向かってメンバーで作りあげていく達成感や友人とのコミュニケーションからたくさんの刺激を受け日々とても充実しています。
その仲間と共に恵まれた環境の中で確かな知識と技術を身につけ、信頼される看護師をめざしています。
第二看護学科 2年 宮本 泰智
看護は、考えた以上に奥深くその人の考えや今までの生活から思考することは難しいと感じることも多々ありますが、患者さんから笑顔で「ありがとう」の一言から逆に勇気を頂き、一歩一歩看護師の道を辿っています。
皆さんも更なる向上を目指し、一緒に頑張りましょう。
准看護科 1年 藤井 未来
准看護科は定時制で2年間通います。学生の中には、育児・仕事を両立されている人が多いです。年齢層が幅広いのも特徴です。
初めは、接し方がわからなくて不安でしたが今では歳の差は関係なく、クラスメイトとして楽しく会話ができ、学業においてもみんなで高め合うことができる関係になり、試験勉強でわからないところを教え合ったり、放課後はみんなで実技の練習を行ったり臨地実習に向けて頑張っています。
時々は、食事会をしてクラスメイトとの親睦を深め合ったりしています。2年間という短い期間ですが、みんなで准看護師を目指し頑張ります。
准看護科 2年 西野 和明
私はこの学校に入る前、介護の仕事をしていました。もっと深く知識と技術を得たいと考え看護を選びこの学校に入りました。
最初は仕事と学校の両立がとても不安でしたが入学すると子育て中のお母さんも多くおり、自分の甘さに気づきました。クラスメイトは勉強や実習など壁にあたり辛いときにも助けてくれました。その壁をクラスメイト達と乗り越えたときの喜びは計り知れないものになりました。
この経験を生かして、今度は自分が患者様をげんきづけられるように、そっと寄り添えるように、自分の理想とする看護師像に近づくためにも、もっともっと看護について勉強しようと思います。