准看護科 ※令和5年度生の入学を最後に令和7年3月に閉科します
高等課程(昼間定時制2年)
「看護職として必要な人間性」を身につける。
准看護師の役割は、健康障害のある人への援助を指示のもとに実践します。指示された内容を受け止め、さらに情報や知識を用いて発展させ対象に応じて、安全・安楽に援助ができる能力が必要です。
准看護科では、常に患者さんの側にいて、患者さんの立場から日常生活を支え、喜怒哀楽を共に分かち合い、心から関わることができるような准看護師の育成を目指しています。
このような准看護師を育てるために私たちは・・・
- 生徒の主体性を尊重し、看護を学ぶ楽しさや達成感が感じられるよう状況に応じた学習の支援をします
- 生命の尊さを理解し、ひとりひとりの人間を尊重する態度を身につけられるよう支援します
- 看護技術の基本となる原理や原則の根拠を理解し、対象の状態に合わせた看護が実践できる技術を身につけられるよう支援します
- 豊かな感性を養い看護者としての優しさ、礼儀正しさが身につけられるよう支援します
入学定員 | 40名(1学年) |
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主な実習施設 |
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卒業時取得資格 |
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奨学金制度 |
※支給要件あり
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本校の特色 | 看護師を希望する場合は、進学の道として専門課程第二看護学科を併設しています |
学費について
准看護科
授業料(年額) | 300,000円 |
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設備費(年額) | 120,000円 |
実習費(年額) | 60,000円 |