学校紹介 学校長挨拶

2026-07-01 131555.png福山市医師会看護専門学校 学校長 藤岡 正浩先生

本校は、広島県東部の福山市の中心部に位置し、保健所や保健センター、社会福祉協議会、健診センター、成人・小児夜間診療所など医療・保健・福祉の主要機能が集まる結節地点にあります。また、周辺には、大型ショッピングセンターやリーデンローズ(芸術文化センター)、福山市立大学などが立ち並び、活気溢れる地域となっています。

 福山地域の看護師養成は明治期に始まり、本校もその歴史を受け継いできました。先の大戦で関係資料の大半を焼失してしまいましたが、戦後、本校が県知事の指定を受け再スタートして70有余年、9,000名を超える卒業生を数え、長年に亘り送り出した多くの人財が地域医療を支え、今もなお福山地域の医療機関や福祉施設などで活躍しています。
 地域で働けるということ、それは学び、育ててもらった地域に貢献することでもあります。見慣れた街並み、人の温かさ、まちの空気、その全てが看護師としてのあなたを支え、励ましてくれるものと思います。

 近年、AIが急速に進化する社会において、多くの業務が自動化されつつあります。しかし、人の心に寄り添い、身体に触れ、命を支える看護の仕事は、決して機械に置き換えることは出来ません。むしろ、AI時代だからこそ、人間にしか出来ない"ケア"の価値が高まり、看護師のニーズはますます高くなっています。

 本校の教育は、このような時代の要請に対応できる専門知識や技術の修得と共に、豊かな人間性を養うことを目標としています。専門職としての確固たる認識を持ち、将来の地域医療を担う、誠意と熱意あふれた看護師の育成を目指しています。

 学生の皆さんが、講義をはじめ臨地実習や学内でのグループワーク、さまざまな学校行事などを通して、多くの知識や看護技術と共に、他者を尊重し協力し合うことの大切さを学んでくれることを望みます。

 看護に対する熱い思いと学習意欲をもった学生の入学を期待します。

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